4.18.2009

球体

一言で言い表せる関係でも、物理的に密な関係でもない。
それでもこの「分かる」という感覚。
いつも「見つける」側の私がそのときだけは「見つけられた」のは誰に感謝したらいいのか。
裏や表すらない球体の感情。
心に深く根ざす、繕ったり、努力することもできない、例えていうなら、自分が生まれた場所のような場所が、ほんの少しでも重なるとき、時間は消える。
感情も感情ですらないかもしれない。
場所も場所ではなく、しまいに視覚も不要では、という感覚に・・・。