頑張るべきことと頑張るべきじゃないことの境目は微妙だ。
結局、頑張って=無理して、自分の領域を出て、得たことより、頑張らずに=自然に与えられた、拾った、もののほうがしっくりくる、ということはよくある。
とはいえ、たまには自分の領域を出ることも重要だし、拾ってはいけないものを拾う可能性もある。
領域、という概念の位置づけにもよる。
積み重ねた知識や経験、わかっていること、とするならば出ていくことも一興だが、自分の行くべき場所全般(ただしそこに全て行ったかどうかは問わない)とするならば、「領域を出ない」行為の中にもやっかいなことがあるだろう。
その行為は「頑張る」なのか。
そうであるなら「頑張って」もいい。
それは動きながらぼんやりと待つかのような、どこかそれ自体が反語のようなことかもしれない。
最近は何か新しい壁にぶつかるたびに「それ、やったことある?できる?」と自問してNo+Yesであることを優先的にやろうとしてみている。
そうすると、何かがころころと転がってくる。
見たことのない果物や、初めて見た鉱石のような、知る人には大したことがないけれど、私にだけは意味があるようなものが。
そして私もなにかころころと転がせていればいいんだけど、と意識できないながらも見えない自分の足跡を振り返る。
9.24.2009
9.07.2009
地図への旅、完結
「地図への旅」は終了しました。
お越しいただいた多くの方々にこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
また、参加いただいた5人の作家の皆様(勝正光さん、四宮優さん、曽田朋子さん、長沢暁さん、西尾千尋さん)、おいしいお菓子を提供していただいたクロネコカシヤさん、ライブを通して展覧会の別の側面を生みだしてくれたsane masayukiさんと津田貴司さん、そしてこの企画の実現に力を貸してくださった、ギャラリーみずのそらのオーナー小峰さん、本当にありがとうございました。
好きな作家、好きなお菓子、好きな音楽、好きな人たちに囲まれ、私は幸せな時間を過ごすことができました。
今回は「地図」というテーマでの展示でしたが、6人に通底するサブテーマは「知覚」であり、その態度が一見ばらばらに見える作品を結びつけていたように思います。
地図はただ見ているだけでも美しく、面白いオブジェクトですが、移動、変遷、変質のドアとしての機能やそれを意識する鍵としても存在していることがありありと(またはひっそりと?)伝わる展示になったのではと思っています。
ぜひ感想をお聞かせいただければと思います。
個人的にはこの展示がどこかに巡回できたら、などとも思っています。
もしくは別のテーマでも。
ご意見やご依頼、大歓迎です。
今後もさらに精進してまいります。
また次の展示でお目にかかれますよう。
梅田香奈拝
お越しいただいた多くの方々にこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
また、参加いただいた5人の作家の皆様(勝正光さん、四宮優さん、曽田朋子さん、長沢暁さん、西尾千尋さん)、おいしいお菓子を提供していただいたクロネコカシヤさん、ライブを通して展覧会の別の側面を生みだしてくれたsane masayukiさんと津田貴司さん、そしてこの企画の実現に力を貸してくださった、ギャラリーみずのそらのオーナー小峰さん、本当にありがとうございました。
好きな作家、好きなお菓子、好きな音楽、好きな人たちに囲まれ、私は幸せな時間を過ごすことができました。
今回は「地図」というテーマでの展示でしたが、6人に通底するサブテーマは「知覚」であり、その態度が一見ばらばらに見える作品を結びつけていたように思います。
地図はただ見ているだけでも美しく、面白いオブジェクトですが、移動、変遷、変質のドアとしての機能やそれを意識する鍵としても存在していることがありありと(またはひっそりと?)伝わる展示になったのではと思っています。
ぜひ感想をお聞かせいただければと思います。
個人的にはこの展示がどこかに巡回できたら、などとも思っています。
もしくは別のテーマでも。
ご意見やご依頼、大歓迎です。
今後もさらに精進してまいります。
また次の展示でお目にかかれますよう。
梅田香奈拝
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