12.02.2009

le temps

なんだか濃厚なひとつきを過ごし、頭が色々な情報や感情を処理しきれないでいる。
こんなに感情的に起伏のあった時間は今までないかも、と言えるくらい、喜怒哀楽そしてそれぞれの間の全てがジェットコースターのように私をさらっていった。
その嵐自体は穏やかだったことも奇妙で、押さえつけるものもなく、縛られることもなく、凪のような時間が私にとっては温暖化のせいで狂った天気のようで。
ゲリラ豪雨が降り、稲光がしたかと思うと、突然の青空が広がり、気がつくと雹が降り、虹がでる、というような。
結局、思い知ったのは自分のくだらない思い込みやどこかで拾ったようなチープな期待が、この天気の元凶だということで、それがあまりに馬鹿らしいのでちょっと沈黙などしてみて、で、知らん顔して受け入れようと思った。

しかして、気付くという知性は知恵とも知識とも隔たるものとして、どうにも大切であるわけで、あまりに普通のことばかり言うと頭がおかしいと思われるのだ、ということに対して、どういう態度を取るべきか。
謎と愛と救いと留保。
今はそういうことで。