本当に記憶力がない。
時間が連なって過去や未来がある、というコンセプト自体に興味が薄いからか、馬鹿なのか。
同時に計画能力もないし、整理能力もない。
先日、出会った人と意気投合し、話しこんでいたら、昨年に出展したイベントでも話し込んでいたことがだいぶあとになってわかった。
名刺交換までしそうになりやっと気づくという体たらく。
話した内容は前回とは全く違っていたのと、場所などのコンテクストが違っていた、けれども・・・、ねぇ。いつものことだが、自分に呆れる。
上記の言い訳のほかに言えることといえば人ではなく話を見ている、ということくらいか。
それに人や会った回数によって話す内容を変えていないので、共感を得にくい考えについて語るときの相手の「引き」方や「ノリ」方によってのみ人を識別しているといっても過言ではなかったりして。
「へぇ、ここで引くんだ」とか「この人とは話が展開するなぁ」とか。
結局他人に興味がないんだ、と、私をよく知る人にはよく言われる。
ま、そうかもしれない。
何にせよ、いろいろなミネラルの通り道としての人間(何かが人間に吸収されて排出されるということは車がトンネルを通るように、人間が通り道なのかも、という観点で)よりも通るものに興味があるというのは最近感じる。
塩に対する興味とか、まるで思考が幽体離脱している、我ながら。
けどそれが本当にやめられない。
あぁ塩になりたい。